DARPAと人類監視システム、そしてテクノロジー犯罪との関係性
- 2017/08/31
- 22:32
https://ameblo.jp/walker-memo/entry-12246823017.html
此処のブログからの一部コピペです
DARPAと人類監視システム、そしてテクノロジー犯罪との関係性
国防総省とマイクロソフトの「代理脳計画」
アウトプットから、あなたの輪郭が浮き上がる
「全情報認知システム」(TIAシステム)は米国民から猛反対にあったため、ぺンタゴンは、「全情報認知システム」(TIAシステム)をさらに発展させた『ライフログ』(LifeLog)プログラムをスタートしました。
プロジェクトの名前を変えただけで、前より一層パワーアップされたのですが、人々は気がつかないのです。
ライフログという概念は、コンピュータと最も相性の悪い個人の考え、思想、秘密…といった定性的な情報をデータベース化し、管理・分析者が、その個人のノーミソを完全掌握する、という考え方のことです。
以下のサイトがまとまっています。そこからの抜粋です。
http://wiredvision.jp/archives/200305/2003052102.html
http://wiredvision.jp/archives/200307/2003072801.html個人のあらゆる行動が1つの巨大なデータベースに放り込まれることになる。送受信した電子メールから撮影した写真、閲覧したウェブページ、通話、視 聴したテレビ番組、読んだ雑誌に至るまで、とにかくすべての行動が含まれる。
そうした情報は、さまざまなソース――個人の行き先を突き止めるGPS送信機、目にしたものや会話を記録する視聴覚センサー、健康状態を監視する バイオメディカル・モニター――からかき集めた情報と結び付けられる。
提唱する国防総省の国防高等研究計画庁(DARPA)が示したプログラムの概要によると、このように統合された大量の個人情報は、「個人の生活に おける『脈絡』を追跡する」ために使用されるという。
これにより、どのようにして関係や出来事が発展していくのかを正確に知ることができるのだ。
たとえば、誰かが「検索エンジンのインターフェースを用いて(このデータベースにアクセスすれば)、過去の他人との関わり合いにおける特定の脈絡 を引き出したり、数秒前の経験、あるいは何年も昔の経験を呼び出したり」できるようになるかもしれない。
一見するとこのプロジェクトは、そのほとんどは研究所から出て日の目を見ることがなかった、DARPAによる一連の研究『ブルースカイ』の最新版 のように思われる。
だが『米国科学者連盟』の国 防アナリストであるスティーブン・アフターグッド氏は、このプロジェクトを憂慮しているという。
物議を醸している『全情報認知』(TIA)データベース・プロジェクト(日本語版記事)において、DARPAはすでに、個人のあ らゆる「やり取りに関するデータ」を追跡しようとしているのだ。
そうしたデータには、個人が購入した物や電子メールの送信先などが含まれる。
アフターグッド氏によると、ライフログは、TIAプロジェクトをはるかに凌ぐものになるかもしれないという。TIAが対象とするデータのほかに、 個人の身体的な情報(どのように感じるかなど)やメディアに関する情報(何を読んでいるかなど)が加わるためだ。
※テクノロジー犯罪被害者の方は、非常に重要な記事ですので必ず元記事を全文読んでください。
此処のブログからの一部コピペです
DARPAと人類監視システム、そしてテクノロジー犯罪との関係性
国防総省とマイクロソフトの「代理脳計画」
アウトプットから、あなたの輪郭が浮き上がる
「全情報認知システム」(TIAシステム)は米国民から猛反対にあったため、ぺンタゴンは、「全情報認知システム」(TIAシステム)をさらに発展させた『ライフログ』(LifeLog)プログラムをスタートしました。
プロジェクトの名前を変えただけで、前より一層パワーアップされたのですが、人々は気がつかないのです。
ライフログという概念は、コンピュータと最も相性の悪い個人の考え、思想、秘密…といった定性的な情報をデータベース化し、管理・分析者が、その個人のノーミソを完全掌握する、という考え方のことです。
以下のサイトがまとまっています。そこからの抜粋です。
http://wiredvision.jp/archives/200305/2003052102.html
http://wiredvision.jp/archives/200307/2003072801.html個人のあらゆる行動が1つの巨大なデータベースに放り込まれることになる。送受信した電子メールから撮影した写真、閲覧したウェブページ、通話、視 聴したテレビ番組、読んだ雑誌に至るまで、とにかくすべての行動が含まれる。
そうした情報は、さまざまなソース――個人の行き先を突き止めるGPS送信機、目にしたものや会話を記録する視聴覚センサー、健康状態を監視する バイオメディカル・モニター――からかき集めた情報と結び付けられる。
提唱する国防総省の国防高等研究計画庁(DARPA)が示したプログラムの概要によると、このように統合された大量の個人情報は、「個人の生活に おける『脈絡』を追跡する」ために使用されるという。
これにより、どのようにして関係や出来事が発展していくのかを正確に知ることができるのだ。
たとえば、誰かが「検索エンジンのインターフェースを用いて(このデータベースにアクセスすれば)、過去の他人との関わり合いにおける特定の脈絡 を引き出したり、数秒前の経験、あるいは何年も昔の経験を呼び出したり」できるようになるかもしれない。
一見するとこのプロジェクトは、そのほとんどは研究所から出て日の目を見ることがなかった、DARPAによる一連の研究『ブルースカイ』の最新版 のように思われる。
だが『米国科学者連盟』の国 防アナリストであるスティーブン・アフターグッド氏は、このプロジェクトを憂慮しているという。
物議を醸している『全情報認知』(TIA)データベース・プロジェクト(日本語版記事)において、DARPAはすでに、個人のあ らゆる「やり取りに関するデータ」を追跡しようとしているのだ。
そうしたデータには、個人が購入した物や電子メールの送信先などが含まれる。
アフターグッド氏によると、ライフログは、TIAプロジェクトをはるかに凌ぐものになるかもしれないという。TIAが対象とするデータのほかに、 個人の身体的な情報(どのように感じるかなど)やメディアに関する情報(何を読んでいるかなど)が加わるためだ。
※テクノロジー犯罪被害者の方は、非常に重要な記事ですので必ず元記事を全文読んでください。
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